「まさか、うちの子が…!」
ある日突然、我が家のうさぎの骨折が発覚😭💦💦💦
特に心配だったのは、痛がっていないように見えるのに本当に大丈夫なのか、ということ‼️
「うちのうさぎ、骨折したのに、なんだか元気そう…」そんな風に感じている飼い主さんはいませんか❓
この記事では、実際に私の愛うさぎが骨折してしまった経験をもとに、その時の様子、その後の経過、そして同じような状況に置かれた飼い主さんに向けて、注意しておきたいポイントをお伝えしたいと思います🍀
我が子の骨折記録
我が家のじゃじゃ馬娘、6代目のフレンチロップひなたちゃん🐶
今回は、彼女が骨折してしまった時の記録を残します‼️

指が変な方向に…異変に気付く
ある時、ふと、ひなたちゃんの前脚の指が変な方向に曲がっていることに気づきました💦💦💦

普段は毛に覆われて指が見えることはなかったはずなのに何か変だぞ!?爪が見えるぞ!????
だけども本人は至って元気。
いつも通り、部屋んぽの時も猛ダッシュで駆け回ってるし、痛そうな素振りも見せません🐶💨‼️
様子見→病院へ
しばらく様子見していたのですが、やっぱり不自然な曲がり方が不安になり💦、病院に連れて行くことにしました‼️
すると、先生から速攻で
〝骨折してますね〟
と言われてしまいました😢(明らかに不自然な曲がり方をしてたらそれは骨折の可能性大です。)
ひなたちゃん、わんぱく過ぎて、もしかしたら絨毯とかに爪が引っかかったまま、勢い突破して折ってしまったのかもしれない😢😭
痛そう😢可哀想😢と思ったけど、先生に言わせるとうさぎさんの骨折はよくある事だそうです。
治療と処方
うさぎさんの指の骨折って特に治療が出来ないそうです😭(包帯などで固定しても、自分でなめたり、包帯をとってしまったりするからだそうです。)
炎症止めのお薬を飲むだけ。
しかも、もうこれからずっと折れたままの生活になってしまうとのこと😭😖😭😖
まだ一歳にもなってないのにこれからずっと指が曲がったまま…😢ちゃんと見ていてあげなかったからこんな目にあわせてしまった😭😭😭…と保護者として反省しました。😣😣😣
その後
…そして、数ヶ月が過ぎた現在なのですがこちら🔽

あれ???いつのまにか爪がどこかへ行ってしまった???もしくは毛が伸びた???
とにかく、見た目の痛々しさはわかりません‼️‼️‼️
爪切りに行っても何も指摘されません‼️‼️‼️
…もしや治った???
今後も監察続けます💪
骨折後の「元気」の裏に隠された危険
ひなたちゃんは、骨折後も食欲はあり、排泄も通常でした。時折、患部を気にするような素振り(舐めたり)は見せるものの、基本的にはいつもと変わらないように見えました。
しかし、獣医さんからは以下の点を注意されました。
- 安静が第一: 元気に動き回ってしまうと、骨折部位が悪化したり、治癒が遅れたりする可能性がある。
- 痛みを我慢している可能性: 見た目には元気そうでも、実際には我慢していることがある。
- 二次的な問題のリスク: 無理な体勢で動くことで、他の部位に負担がかかる可能性もある。
つまり、「元気そうに見える」のは、うさぎが本能的に弱みを見せないようにしているだけで、実際には安静が必要な可能性もあるということです‼️
獣医さんからのアドバイス
- ケージのレイアウト変更: 階段でケージ内の段差をなくしたり、移動範囲を狭くししてみる。→我が家では危険そうな高い場所に登れないようにしました。
- 床材の工夫: 滑りにくい床材を使用してみる。→爪がひっかりそうなマットは撤去しました。
- 食事の管理: 消化の良いフードを選び、水分も 十分に摂れるように見守る。
- 内服薬の投与: 処方された痛み止めや炎症を抑える薬を与える。→与えました。
- 無理な触れ合いは避ける: 患部に触れたり、無理に抱っこしたりすることは避け、のんびりとリラックスして過ごせるように心がける。→抱っこは嫌がって二次リスクとなる可能性が高いのでやめました。
- 定期的な通院: 定期的に診察を受け、骨の癒合状態を確認してもらう。→その後の診察では特に何も言われませんでした。
まとめ
もし、あなたの愛うさぎが骨折してしまったら、 とても心配になりパニックになると思います💦
しかし、適切な対応と愛情のあるケアを続ければ、いつも通り元気な姿を見せてくれます🍀🐰🍀
ただ、何度も伝えますが、うさぎさんはあまり弱みをみせないので、日々の行動などを観察しおかしいなと感じたらすぐに病院に連れて行ってあげてください‼️
この体験談が、同じように不安な気持ちを抱えている飼い主さんの力に少しでもになることを願っています🍀🍀🍀